大きな愛につつまれて(5)

ラッキーが亡くなって10日が経ち、気がつけばもう2月も明日でおしまい。

今でもまだまだ、悲しいけれど、
今では、「ラッキーは、いつでも一緒」だという感覚が日に日に強くなっている。

ラッキーは、私の全てを知っているから、だから、、、
一番強力に私をサポートしてくれるはずだ。

ラッキーが残してくれたものを大切にしながら、前をむいて歩いていく気持ちにやっとなってきた。
昨日も「大きな愛につつまれて」といううタイトルで、ブログに書いたが、
まだまだ、私を大きな愛で包んでくれた友達はいっぱいいる。

お葬式に立ちあってくれた、せっちゃん。
せっちゃんは、闘病の時から、何度も家に来て私を励ましてくれた。
ラッキーが亡くなった日も駆けつけてくれた。
せっちゃんも、2月5日に愛犬をなくしたばかりだったのに、私をとても気遣ってくれた。
せっちゃん、ありがとう。

「ラッキーの写真を見て、涙が止まりませんでした。
辛い時に何もしてあげられなくてごめんなさい。」とメールをくれた、あきさん。
ありがとう。

ラッキーの亡くなった写真をみて、
「安らかなよい顔をしてるね。とても愛されていたんだね」
とメールをくださった、あらいさん。
ありがととう。


ブログを読んで、ラッキーの死を知り「みこさん、大丈夫?」と電話をくれた、いくみさん。
昨日は、奇麗なお花を持って、お線香をあげにきてくれた。
いくみさん、ありがとう。

闘病の時から私を励まし続けてくれたまりちゃん。
いろいろ相談にものってくれて
ありがとう。

「ブログ読んだよ。みこ、大丈夫?何も出来ないけど、いつもみこのこと思っているよ」
メールやブログで励ましの「虹の橋」のメッセージをくれたあみちゃん
ありがとう。

「私もね、愛犬が死んでしまった時とても悲しかったから、、、みこちゃんの気持ちよくわかるよ」
励ましのメールをくれたともちゃん
ありがとう。

「みこちゃん、大丈夫?辛かったね。何も知らなくてごめんね」
とメールをくれた、恵湖ちゃん。
ありがとう。

「ブログを見て知りました。今は辛いけどがんばれー」
と、励ましのメッセージをくれた久弥君、文園君。
ありがとう。

「犬は、子供が小さい時は、子供を守り、大人になると、一緒に遊び、先に逝って命の大切さを教える、すごい生き物なんだよな。しばらくは辛いけど、がんばれよ」
と、メッセージをくれた、幹君
ありがとう。

「みこさん、ラッキーちゃんは、みこさんと一緒で、とても幸せだったと思います。みこさんは、良い友達に囲まれて幸せですね」
とメールをくれためぐちゃん
ありがとう。

「ラッキーちゃんは、みこさんを助けるために、来たんですよね。そばにいられてとても幸せだったと思います。」とメールをくれた美子さん。
ありがとう。

「みこさん、姿がなくなっても、心がずっと一緒だったら、ずっと家族ですよね」
とメールをくれたゆうこちゃん。
ありがとう。

「うんうん、辛かったな」
黙って話を聞いてくれた矢田君
ありがとう。



多くの友達から、たくさんの励ましをいただきました。

ラッキーがいなくなったら、一人になってしまう、、、
ずっと、そう思っていた。
でもこんなに多くの友人たちがいてくれて、感謝です。
「ひとりじゃない」ということをラッキーは改めて感じさせてくれました。


ラッキー、私は、もう泣かないよ。
私が泣いたら、ラッキーも悲しいね。
ラッキーといつもどこでも一緒だからね。
もう、泣かない。

ラッキー、たくさんの「愛」を感じさせてくれて、
本当にありがとう。

今日も、一生懸命生きました。

だから、、、
今日も自分をだきしめて。
そして、
心に花束を。
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大きな愛につつまれて(4)

2月17日(日)
ラッキーが亡くなったその日に、ゆみえちゃんは駆けつけてくれた。
「みこちゃん・・・」
仕事が終わったあと、神奈川県から車で駆けつけてくれた。

「癌にいいサプリメントがあるの」
ラッキーが少しでも長く、苦しまずに生きることができるようにと、
ゆみえちゃんは、一緒にサプリメントを探してくれた。
ラッキーがまだ歩ける時に、お見舞いにも来てくれた。
毎日、毎日、電話やメールで、私を励ましてくれた。

癌告知を受けた私に、
「みこちゃん、最期まであきらめちゃだめだよ」と、
動物の名医さんがいる病院を紹介してくれた。

何度か、愛犬や愛猫を亡くしているゆみえちゃんは、
いずれ、別れの時がくる「覚悟」を私に話してくれた。

ラッキーが亡くなった日、
泣きながら電話をした私に、
「みこちゃん、、、仕事が終わったらすぐにいくからね。」と

ラッキーが最後においしそうにイチゴを食べていたから、、、と、
いちごやお花を持って遠くから夜きてくれた。

もう、永遠に目を覚まさないラッキーを抱いて、ゆみえちゃんは泣いた。
ラッキーの死をまだ受け入れられない私は、ゆみえちゃんと一緒に、ただただ泣いた。

悲しみに暮れていた私の心を少しでも癒してあげたいと、、、
きてくれたゆみえちゃん。
今まで、愛犬や愛猫の死を自ら、たくさん経験し、乗り越えてきたてきたゆみえちゃんは、
私の悲しみをを全てわかってくれていた。

ありがとう・・・ゆみえちゃん。
自分の家族のように、私とラッキーを想ってくれて本当にありがとう。

あの時、私は、、、
ひとりじゃない・・・
そう感じることができました。
大きな愛に包まれていました。

だから、今があります。

今日も、生かされていることに感謝です。

だから、、、
今日もしっかり自分を抱きしめて。
そして、、、
心に花束を。

大きな愛につつまれて(3)

2月25日(月)

「みこちゃん、泊まりにおいでよ。ゆりツアーを企画したからね」

そう「心友」のゆりちゃんは言った。

ラッキーの写真を持って私はゆりちゃんを訪ねた。

ゆりちゃんは、お昼を作って私を待っていてくれた。
ゆりちゃんは、私の話を聞いて、

「よかった、、、みこちゃんが辛い時に、私はそばにいてあげられなかったけど、
一番辛かった時に、みこちゃんと一緒にいてくれた人たちに、私、本当に感謝してる・・・」と。

みな、それぞれが、出来る時に、出来ることを精一杯してくれる「心友」がいる、、、
そのことが、ありがたくて涙がでた。

「みこちゃん、今日は、船に乗って海をわたろうね。
お台場に行って、それから、温泉に行って、おいしいもの食べよう!
今日は、私が添乗員だよ。」
そう、ゆりちゃんは笑って言った。

潮風が心地よく、太陽の光がまぶしかった。
露天風呂につかり、身も心も癒された。

ゆりちゃん、、、本当にありがとう。
まだまだ、一人になると涙が自然とこぼれてしまう私には、「心友」がそばにいてくれることが支えだった。

 
ラッキー・・・ありがとうね。
昨日もひとりじゃない、、、と感じることができたよ。

今日も、生かされていることに感謝です。

だから、、、
今日も自分をしっかりだきしめよう。
そして、
心に花束を。








大きな愛につつまれて (2)

2月24日(日)
「ソウルメイトさん」が、ラッキーにお線香をあげに来てくださった。
神奈川県から車に乗って、ご夫妻でラッキーと私に会いに来てくださった。
「ソウルメイトさん」と初めて出逢ったのは、1月11日。
ラッキーの最初の手術の直前だった。

「私は、みこさんに会うために、今日、ここに来ました」
初めてお会いした日に、そう「ソウルメイトさん」は私に言った。
そして、予期せぬ突然の出逢いのあと、ソウルメイトさんは、ずっと私にメッセージを送り続けてくれている。
ソウルメイトさんとの出逢いは、この世的には、とても「ふしぎ」だった。

でも、今は、その意味がよくわかる。

ソウルメイトさんは、ラッキーが出会わせてくれたのだ。
死期が迫っていたラッキーが、私が一人になっても大丈夫なように、
この世で、しっかり私をまもってくれる人々を残してくれた。
私をしっかり、支える「心友」と引き合わせてくれていたのだ。

ラッキーとの辛い闘病、悲しい別れ、、、
癌告知から、最期の日まで、ソウルメイトさんは、
私にメッセージを送り続けてくれた。

今を生きること
奇跡の力
大きな愛について
辛い時こそ笑顔でいること
覚悟を決めること

そして、全ては「笑顔でありがとう」だということを。
姿形はなくなっても、ラッキーはいつもどこでも一緒だということを。

魂のつながりは
出会った時間とは関係はない。
必要な時に、時空を超えてやってくる。
大きな愛と支えとなって・・・

必要な時に、必要な人と出逢えるようになっていることを
ラッキーは教えてくれた。


ソウルメイトさん、本当にありがとう。
私をいつも支えてくださって本当にありがとう。
ソウルメイトさんのお陰で、今の私があります。

そして、ラッキーありがとう。
ソウルメイトさんと出逢わせてくれて本当にありがとう。

今日も生かされていることに感謝です。

だから、、、
今日も自分をしっかりと抱きしめよう。
そして、、、
心に花束を。

大きな愛に包まれて

愛犬ラッキーが神様のところに帰ってから今日で9日。
あまりに辛くてブログも描くことができなかった。
この9日間と言う日々がとてもつもなく長く長く感じた。
もう何年も経ったような気がする。

やっと、今日、この空白の日々をブログに書いてみようと思えるようになった。
やっと、自分とむきあえるようになった。
自分がどんな気持ちで、何をしていたかをやっと残しておこうと思った。

2月19日(火)~21日(木)
お葬式の翌日、早朝に私は新幹線に飛び乗った。
ラッキーがいなくなってしまったことが、まだ受け入れられないまま。
自分が自分でなくなり、身の置き所がなかった。
ラッキーの写真を持って、私は新幹線で神戸に向かった。

「みこちゃん、おいで、、、明日おいで」
ラッキーの写真を抱え、泣きじゃくる私に「心友」のひろちゃんはそう言った。

「おいで、、、」

あのときの私は、「おいで」と言われたら、たぶん、世界中どこへでも行ったと思う。

ひろちゃんは、新神戸の駅で私を待っていてくれた。
「みこちゃん、好きなだけいていいよ」
私は、ひろちゃんを見るなり、おいおいと声をあげて泣いた。

人は、みなそれぞれの環境の中で、それぞれの時間の流れの中で生きている。
仕事があったり、予定があったり、家族がいたり、、、
ひろちゃんは、彼女の全ての予定をキャンセルして、私を持っていてくれた。

「みこちゃんの、好きなところに行こうね。」
ひろちゃんと二人で、三宮の山手を歩いたり、生田神社に行ったり、お買いものをしたりした。
ご主人は、お休みをとって、淡路島や沼島に連れて行ってくれた。
「みこちゃん、たくさん、泣いたらいいよ」
ひろちゃんは、いつも私のそばにいてくれた。
3日間ひと時も離れずに私と一緒にいてくれた。
家族の皆さんも優しく私を受け入れてくれた。


この3日間があったから、今の私がある。
ラッキーを失って、心にぽっかり空いた穴をひろちゃんは埋めてくれた。
たくさんの「愛」で・・・
ひろちゃんとの3日間を私は生涯忘れることはないだろう。

ひろちゃん、本当にありがとう。
大きな愛で優しく私を包んでくれたひろちゃん。
ひろちゃんがいてくれたから、私は、また笑えるようになりました。
それを見せてくれて感じさせてくれて本当にありがとう。

そして、ラッキー、ありがとう。
この世にいなくなっても、ちゃんと私を守ってくれてたよね。

体がなくなっても、「いつも一緒」ということをたくさん、感じさせてくれました。

今日も、大きな愛のなかで生かされていることに感謝です。

だから、
今日も自分をしっかりだきしめよう。
そして
こころに花束を





この世の別れ

午後1時、今日はラッキーのお葬式だった。

ラッキーは冷たくなって動かなかったけど、
抱っこすると、まだ体は柔らかかった。

ガーベラの花の中に埋もれたラッキーは今にも目を開けそうだった。

最後のお別れの時、やっぱり悲しかった。とても、、、とても悲しかった。
魂のつながりは永遠だとわかっていても。

それでも、もう、ラッキーの姿が消えて、
見えなくなってしまうことは、この上なく悲しかった。

2時間ほどして、ラッキーは骨になった。
骨を拾っているとき、
体を抜けたラッキーは、もう自由に走り回っていることを感じた。
痛みも、苦しみもなく、奇麗な草原で、他の犬たちと走り回っている元気な姿がみえた。

ふと、ラッキーが私の方を心配そうに振り返った。

大丈夫、ラッキー、行きなさい。
さあ、早く皆のところへ、行きなさい。

ラッキーは、もう一度だけ振り返り
そして、森の中に消えていった。

森の入口では、シェパードのボンが待っていてくれた。
りりーちゃん、みくちゃん、ムックちゃん、さくらちゃん、ぐーにーちゃん、くうちゃん
皆がお迎えしてくれてよかったね。

私のことはもう心配しないでね。
大丈夫!
だって、これからは、ラッキーはいつも私と一緒だよ。
もうラッキーは、お留守番もしなくていいね。
飛行機も、新幹線ものれるからね。
本当に、いつでも、どこでも一緒だよ。

ラッキーがのこしてくれたもの、、、大切にしながら、
これからも、「今」を生きるよ。

ラッキー、ありがとう。



今日も、悲しみを乗り越えて、がんばりました。
だから、今日も自分をだきしめよう。

そして、、、
心に花束を。

ラッキーがのこしてくれたもの

生きとし生けるものは、必ず別れがくる。
その日を覚悟はしていた。
でも、こんなに、こんなに辛いとは
人間の私は、まだまだ未熟で、泣いても泣いても、涙が出た。
この世の別れは、想像を超えて辛かった。


2月17日9時52分
ラッキーは天に召された。
我が家に、子犬できたときに、しっかりと抱いてあげた時と同じに、
私の腕の中で息を引き取った。

少しで多く一緒にいたくて、痛みに耐えて、耐えて、最後まで頑張ったラッキー。

蘇った「奇跡」が興った2月11日から6日目。
具合が悪くなってから2カ月、12歳の誕生日の3日前のことだった。


ラッキーとの闘病の2カ月は私の人生の中でわすれられないものとなった。
ラッキーは最後に、たくさんの思い出と共に、これからの私に必要なこともきちんと残してくれた。

それは、私は「一人じゃない」ということ。

ラッキーは、私にかけがいのない「心友」との絆を深めてくれた。
大切な人と出逢わせてくれた。
ラッキーと私のことを想い、日々メールや電話をしてくれたり、癌に効くサプリを紹介し送ってくれたり、お見舞いにきてくれたりした「心友」の皆様に改めて心から感謝したい。

残された私がさみしくないようにと、ラッキーは、「大切なもの」をちゃんと残していってくれた。

ありがとう、、、ラッキー。
私のところに来てくれて本当にありがとう。
あなたは、私の自慢の娘でした。

ラッキー、これからは、いつも一緒だね。
姿、形は無くなっても、魂のつながりは永遠だよ。
これからは、留守番はもうしなくてもいいんだよ。
いつもどんな時も一緒だね。

ラッキーに、、、、笑顔で、、、、ありがとう。

だから、今日も自分を抱きしめて
そして、
こころに花束を。

奇跡はおきるものではなくおこすもの

昨日も良いお天気だった。
いつものように、ラッキーを自転車に乗せて走った。
そしてラッキーが好きな森に行った。

前の晩、ソウルメイトさんが送ってくれた、さだまさしの「奇跡」をラッキーと一緒に森で何度も何度も聴いた。
ラッキーに、ありがとうと言いながら聴いた。

家に帰り、ラッキーが急変したのは、そのすぐあとだった。
パタンと小さな音がした。
ラッキー?
ラッキーは目をむきだし白眼にして倒れていた。

ラッキー、ラッキーしっかりして!
私はラッキーを抱きかかえ、何度も何度もラッキーの名前を呼んだ。
ラッキーは白目のままぐったりして動かなかった。
ラッキー、目をつぶっちゃだめ、しっかりして!

私が呼ぶと、うっすらと目をあけ、やっとのことで首をあげ周りを見渡し、またぐったりして、家族をさがしているようだった。

家族が集まる間、ラッキーは震えながら頑張っていた。
家族があつまり、ラッキーは安心したようにその場にぐったりした。
みんながラッキーの死を覚悟した。

その瞬間、わたしは、ふいに、ラッキーにお水をのませてあげたいと思った。
スポイトに水を入れラッキーの口に、一人ずつ水を入れてあげた。

すると、、、ラッキーが目を開けた。

そして、意識をだんだんとりもどし、顔もしっかりし、起き上った。

奇跡だ。

奇跡がおこった。

奇跡はおきるものではなく
奇跡はおこすものなのだ。

ラッキーは、教えてくれた。
「愛」があれば、、、奇跡は起きる、奇跡は起こせるものなのだ。

前の晩にソウルメイトさんが送ってくれた「奇跡」という歌を
私とラッキーは何度も何度も聴いていた。
これは偶然ではない。
私とラッキーの間にある「愛」が奇跡を起こしたのだ。

今思うと、本当に怖い2時間だった。
でも、ラッキーは、いずれくるこの世での「別れ」の予行練習をしてくれたように思う。
私のショックをすこしでも和らげたいというラッキーの想いなのだと。

生きとし生けるものは必ず死がくる。
私も「覚悟」ができた。
こんなに頑張っているラッキーの前で、もうメソメソ泣くのはやめるとやっと心からそう思った。

ラッキーはずっといい子だったから、後は神様決めたお迎えが来る日に、安らかに天に行ってくれるだろう。
神様は、ラッキーを通して、「奇跡」をまた見せてくれた。

そして、絶妙のタイミングで「奇跡」をおもいださせてくれたソウルメイトさんに心から感謝。。。
ソウルメイトさんが送ってくれた「奇跡」の歌のお陰で、私は自分も「奇跡」を起こせることを思い出し、「奇跡」を信じていたからこそ、ラッキーは生き返ったのだから。

大きな愛になりたい
あなたを守ってあげたい
あなたは気づかなくてもいつでも隣を歩いていたい
どんなにせつなくても必ず明日はくる
長い長い坂道を登るのはあなたひとりじゃない


ラッキー、一緒に頑張ろうね。
笑顔で「今」を生きようね。

今日も、ラッキーと生きられて幸せでした。

だから、今日も自分をだきしめて
そして、
こころに花束を。










辛いときこそ、笑ってよ

この何日か何も手につかなかった。
ただただ、毎日ラッキーだけを見て、ラッキーに出来る最善をしてあげたかった。
ラッキーは薬も嫌がり、ご飯も食べなくなった。

8日、朝6時半に家を出て、動物の名医さんに診ていただくために神奈川県まで出かけた。
がんばっているラッキーの辛さを軽減してあげたくて、ラッキーが良くなることを願って高速道路を車を走らせた。

先生はラッキーの体をくまなく診てくれたあと言った。
「この子、相当がんばったんだね。。。。奇麗な顔してなんでもないように見えるけど、、、残念ながら癌は末期です。」
また、涙がこぼれた。

「みんなね、お役目があって、この世に生まれ、そのお役目が終わったら神様のところに帰って行くんだよ。
この子が、あなたの家に子犬で来た時ね、抱っこしてあげたでしょ。だから、最後も同じように抱っこして、ありがとうと、神様のところに帰るのを見送ってあげるのが、飼い主さんの最後のお役目だよ」と。

もう、涙どころではなかった。嗚咽だった。。。

ラッキー、、、つらいのに、一日でも一緒にいたくって、頑張っているんだね。
がんばっているんだね、ラッキー。
あと、何日一緒にいられるのだろう。。。

家に帰り、ラッキーを自転車の前かごに乗せて走った。
ラッキーが好きな近くの森に行って、空を見上げた。
涙がこぼれないように空を見た。
枯れ木の間からさす太陽の光がまぶしかった。

ラッキーが大好きなこの森を今まで何度一緒に走ったことか。
今は、走ることができないラッキー。
自転車のかごに座って私を見ていた。
悲しくて、悲しくて胸が張り裂けそうだった。

ソウルメイトさんがメールをくれた。
「美湖さん、笑顔でありがとうですよ。辛いけど、笑ってください」
ソウルメイトさんのメッセージはいつも神様からのメッセージ。

笑おう、悲しくても笑おう。。。ラッキーのために。

ラッキーと一緒に「今」を生きているのだから。

だから、今日も自分をだきしめて。
そして心に花束を。

自分を信じる心

朝起きてみると雪が降っていた。

雪、、、私は「雪」が好きだ。

「雪の精」が今日も舞い降りてきた。
あたりを一瞬にして静寂に変え、浄化してくれる雪。
この地上だけでなく、心まで真っ白でピュアな気持ちにしてくれる。

全てを白紙に戻してくれる「雪の精霊」
この一カ月におきた辛かったことを「雪の精」が全て消してくれるような気がした。

全てが夢であってほしい。

でも、この悲しみを超える力を確かに私は持っている。
大丈夫。
今までだって、いろいろな困難をのりこえてきたもの。

「強い心」は、自分を信じることから生まれる。

ひらひらと舞い落ちる雪が降る空を見上げ、そう思った。

元気になれないときは、誰にだってある。
でも、悲しみを忘れる「時」を神様はちゃんと私に用意してくれている。

今年になって再開したクラッシックバレエ。
今日も、踊った。
「踊っている時」全てを忘れることができる。

白鳥の湖のオデット姫を踊っている時、
私は、静かな湖で白鳥になれる。
悲しみと愁いを秘めた美しい白鳥になれる。

「踊りたい」
そう思って始めたバレエだったけれど、
最初は「踊れる」とは思っていなかった。

でも、「私は踊れる」そう強く想い、自分を信じた。

「踊りたいというその気持ちが大切なの」そう、おっしゃって、
一生懸命指導してくださる先生には、
いつも感謝の気持ち以上のものが溢れ、自然と熱いものがこみあげ涙が出る。


今は日に日に「踊れる」ようになっていく自分が嬉しい。


踊っていると楽しい。

自分を表現できる場所。
私自身になれる場所。
全てを忘れることができる時だ。

私たちは、毎日「人生」と言う名のステージに立っている。
人は経験をした数だけ、いろいろな感情を味わい、人にも優しくなれる。
自分が経験したことは、同じ経験をしている人の気持ちの奥深くまで理解ができる。
だから、悲しみも、辛さも、経験出来ることが感謝なのだと、、、そう思う。
辛くても、そう思う。

今日も、ラッキーは元気でいてくれました。
癌の苦しみにも耐えて、元気でいてくれました。

ありがとう、ラッキー。

今日も、いろいろな感情を味わえたことに感謝したい。

だから、、、
今日もしっかり自分を抱きしめよう。
そして、、、
心に花束を。



魂はいつもいっしょだよ

今日もラッキーの病院に行った。
待合室で順番を待っている間、私の膝にあごを乗せて、おとなしく待っているラッキーをみて、
先生は、「安心して、甘えている姿がとても幸せそうでしたよ。」とほほ笑んだ。
今日は2度目の手術の抜糸の日だった。

先月は、2度も大きな手術に耐えたラッキー、偉かったね。

そして、今日、また、癌の転移の告知を受けた。
覚悟はしていたが、書面で確認し、先生から事実を告げられるとまた涙が出た。
泣いても、泣いても、まだ涙はでる。

とても、とても悲しかった。
そんな自分を認め、ゆるしてあげた。

泣いてもいいじゃない。
もう我慢はしないことにした。
全てを受け入れるということは、弱い自分も、ダメな自分も全てを認め、ゆるすこと。
人間だもの。。。

「そのままのあなたでいいんですよ。」
そう、ソウルメイトさんが言ってくれた。

不思議なことに、まだ出会ったばかりのご夫妻「ソウルメイトさん」のメッセージは、心にすーとしみこみ、
そして、心の奥深く深くに入っていき、そこでまた大きく広がってとどまる。
いつも、どんなに私をたすけてくれていることか。
まだ、出会って間もないそのご夫妻には「ありがとう」以上の気持ちで、言葉がみつからない。

ソウルメイトさんから受ける「メッセージ」、、、
それは、先月そのご夫妻と出逢うまでは、別の人を通して、私に伝わっていた。

最近、メッセージの一つ一つが、驚くほど似ていることに気づいた。

「魂は、いつも、いっしょだよ」

これは、ソウルメイトさんを通じての「宇宙」(天)からのメッセージなのだと。



「今日はラッキーの絵を描きに来たよ」と
お見舞いに来てくれた「心友」が言った。
心友は、「あっ、ラッキーと繋がった!」と突然、鉛筆をサラサラと動かした。

ラッキーは、「私を描いてね」というように、心友が絵を描いている間、身動きせず、ずっと一点を見つめていた。その間、ラッキーは「犬」ではなく確かに「人」だった。

ラッキーがね、「私がいなくなっても大丈夫、、、?」
って、心配しているよ。
そう、デッサンをしながらその心友は言った。


ラッキーちゃんにね、ミネラル送るから、飲ませてあげてね。
奇跡が起こるかもしれないから、信じようよ!
そう神戸の「心友」が電話をくれた。


いつだって、ひとりじゃない。
みんな、ありがとう。


今日も、いろいろな感情を味わいました。
生きているから、生かされているから、体を持っているから、、、
いろいろな体験ができる。

だから、、、
今日も自分をしっかりだきしめて。
そして、
心に花束を。





日常を離れて

今日は節分。
私の中では、本当の意味での新しい年の始まりだ。

カレンダーでいう2013年の年明けから1ヶ月が過ぎ、、、本当にいろいろなことがあった。

悲しい、苦しいと言う感情が、あるから、、、
だから、うれしい、楽しいという感情に感謝が出来る。
体があってこそ、このいろいろな感情を感じることができる。
だから、生かされていることに感謝。。。

頭ではそうわかっている。
でも、、、「人間」の私は、まだまだこの「感情」にふりまわされてしまう。
まだまだ、この世的な「縛り」に囚われてしまう。
みんな繋がっているのにね。

目に見えなくても、魂はつながっているって知っているのにね。

そんな私を感じてくれた「心友」
彼女と日常を離れ、時を忘れて語った。
ふたをしていた「感情」が一気に流れ出した。

声をあげて泣いた。

今の自分は、やっぱり「かなしいんだ」それがわかった。
だから、自分を許してあげた。

「泣きたいときは、思い切り泣きなさい」
そんな声が天から聞こえた。
「はい、悲しいです。泣きたいです。」
泣いても、泣いても、悲しいと言う感情は消えなかった。

この悲しみがいつかは、喜びの涙とかわりますように。

ソウルメイトさんからのメッセージ、
「全ては笑顔でありがとう」

大丈夫!!
自分を信じて!

今日から新しい年の始まりだ。


だから、今日も自分をだきしめて。。
そして、、、
こころに花束を。
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angel711

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