伊勢の神宮ー感謝の想いー

伊勢神宮の添乗から帰宅しました。
今日の内宮では、秋のお神楽祭が催されました。
また、ご新宮に天照大御神様にお遷りいただくにあたり「洗清の儀」がありました。
先週は、御船代奉納式にあたりましたが、私は、いつも伊勢の神宮の特別なお祭りごとに当たる事が多いのです。
今日も、まるで、古代の昔にタイムスリップしたような、神職さんの参進の行列を見せていただくことができました。

そして、今日の伊勢神宮はいつもにも増して灌漑深いお参りそしてご案内となりました。
いよいよ来週水曜日は内宮、そして土曜日は外宮のご遷宮です。
天照大御神と豊受大御神が新宮にお遷りになり、また新たな20年が始まります。
今日は、私にとって、20年目の現在のご正宮をお参りする最後の日となりました。

この1年半の間、伊勢の神宮を添乗し続けて、すでに90回、3500人以上の方をご案内して参りました。
特に昨年の9月からの1年は多い時で、月に6回添乗した時もありました。
私にとって、伊勢の神宮は心の源郷です。
何度訪れても、伊勢の神宮は、いつも、違う何かを見せ感じさせてくれました。

次にこの神宮をお参りする時は、今のご正殿には神様はいらっしゃらない・・・
今日がこの20年目のご正殿をお参りするのも最後・・・
そう思ったら、お参りした時に熱い思いがこみ上げてきました。
この20年間の間、プライベートでも、何度かお参りさせていただきました。
私にとって、伊勢の神宮は本当に特別なところなのです。
ご正殿の前の立つと、この1年半、私をお導き下さり、多くの方をご案内し、伊勢の神宮の事をお伝え出来たことに感謝の気持ちがあふれ、涙がでました。
どこからともなく風が吹いてきて「みとばり」が優しく揺れました。
690年の御代から、20年ごとに遷宮を繰り返してきた伊勢の神宮。
変わらぬ「常若」の思想を守り、引き継ぎ、次の世に伝えてきた魂の伝承。
その歴史の深さに思いを馳せながら、伊勢の森を後にしました。

20年後のご遷宮の「時」、きっと私は、今日の日の事を思い出すでしょう。
私は、どこで、だれと、何をしているのでしょうか・・・
どこで、何をしていても、心から人生を楽しみ、そして笑っていたいと思います。

ひとりじゃないよ・・・

だから
今日も自分をだきしめて
そして
心に花束を
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